コミティア当落と書きモノとか。

なんだかんだで20日ほど経ってしまいましたorz
更新頻度増やそうと思っても書かないとネタもない、不思議！
というわけで、コミティアは当選しておりました。


さ26a「470in」

でございます。
一応サークルカットもまた張ってみました。
原稿は現在進めておりますので、ちゃんとできる予定ですよい。
絵のゆおさんにも頑張ってもらっています。

さて、先日導入したWeb拍手の返事

>>うおおおおゆおさんだあああああ
ゆおさんですよ、お久しぶりの。
暫く描いてもらってはなかったですが、特に仲が悪いわけでもなく。
あの人、馬鹿なので好きです（褒め言葉

>>そろそろ用語集とか出してもいい気が
今のところおまけ（単彩出した時小部数作ったアレみたく）以外で作る気はないです。
用語集って、ぶっちゃけた話もっと売れて最初の頃のこと知らない人用、みたいな面がありませんか。
作品数が少なければその作品を読めばわかりますし。
個別の人物に関するディクショナリなら、それこそキャラクター図鑑ですしね。

とはいえ、その『少ない作品』があまりにも見にくい（ほぼ同人誌）のは事実ですので、今合間を縫ってサイト用に単語紹介兼ねつつ、みたいのを書いてます。

あらすじは続きから、割と普通ですので問題なし。
というわけでまた！

　中学校を卒業した狩集貫永は、ある夜偶然にも人殺しの現場を目撃してしまう。
　犯人に拉致された貫永が次に目覚めた時、彼はその島の中にいた。
　目の前の犯人、ジュリオ・レッカディートと名乗った初老の男は、貫永の手に古めかしい拳銃――M1911A1を乗せ、そのまま握手を作って微笑んだ。
『入学、おめでとう』
　状況の飲みこめない貫永に彼は続ける。
『魔方使いの学校にようこそ。君に素質があるかないかはわからないが、運が悪かったと思って諦めてくれ』
　言いながら、彼は貫永の手に銃を握らせる。
『何もタダで、と言っているわけではない。最低限の指導と物資の提供はしよう』
　一つ、息をつき。
『まずは、カップラーメンにお湯を入れるように、銃の撃ち方を覚えようか』
　そう言って笑った彼の歯についているのは、カップ焼きそばの青ノリだった――

　場所は横浜、港の近く。
　大桟橋の先端より、長い長い橋が伸びる。
　その先には大きな人工島、入り口には私立高等学校の門が建つ。
　中には学び舎宿舎に校庭。
　ようこそ、何の変哲もない超常へ！

っとまぁ、スタンダードな一般人巻き込まれ系学園モノでございます。
すっごく撃つよ！
少しずつUP予定。